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浅草おじまは切子グラスの製造販売、体験教室を行っています。

TEL. 03-4285-9664・FAX03−3875−6771

〒111-0032 東京都台東区浅草4−49−7
(切子工房おじま・株式会社浅草おじま)
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切子工房おじま



江戸切子について
江戸切子は、江戸時代後期から引き継がれている伝統ある
ガラス工芸技法です。1834年(天保5年)江戸大伝馬町の
ビイドロ屋加賀屋久兵衛が金剛砂を用いて硝子の表面に彫刻
することを工夫したのが始まりです。
江戸の面影をとどめた意匠や優れた技法の切子が江戸時代の
職人によって作られた為、「江戸切子」の名称が生まれたと
言われています。

硝子表面に、金盤(かなばん)や砥石(といし)を使って、いろいろな模様をカットすること。
西洋から来た物で、江戸の人たちによって創られたものが江戸切子(えどきりこ)になった。
模様は、菊やあさの葉などの植物を図案化したものの他、篭目(かごめ)、矢来(やらい)、格子(こうし)といった江戸の生活用品からとったものが多い。  

1 割り出し
模様に合わせた目安の線を引く 
   
2. 粗ずり
最初からキメの細かい道具では、
硝子生地が硬く削りにくいため、
デザインの大まかな線を粗めの
道具で削る。そのため、削られ
たところはざらざらとしている
   
3 二番かけ
粗ずりよりも目の細かな道具を
使い、デザインも整えて粗ずり
した所を削る。
   
4 三番かけ
粗ずりよりも目の細かな道具を
使い、デザインも整えて二番か
けした所を削る。
   
5 石かけ
三番かけの上から道具で一番め
が細かい石盤を使って削る。 
   
6 磨き
石かけをした所を磨き材をつけ
ながら木盤で磨く。その後、光
を出すためにフェルト盤やブラ
シ盤を使い磨く。完成。 
   


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